Association Member

🎖マークのメンバーは、「日本弦楽協会ミュージック・アカデミー」の講師も務めています✨
講師詳細を確認したい方は「各楽器ごとの講師プロフィール」ページをご覧ください。

🎖原田 梢(はらだ こずえ)

ヴァイオリン
4歳からヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科 修了
第11回日本クラシック音楽コンクール大 学の部入選
第7回江藤俊哉ヴァイオリン コンクールヤングアーティスト部門入選
 
ヴァイオリンを小林健次、江口有香の各氏に師事
室内楽を藤原浜雄、藤井一興の各氏に師事
 
ブロードウェイミュージカル
「ザ・プロデューサーズ」
「ピピン」
宝塚歌劇団100周年記念公演「CHICAGO」他、
由紀さおり・安田祥子姉妹コンサートツアーはじめ、THE YELLOW MONKEYや近藤真彦、嵐、他、数々のアーティストサポート、レコーディングに参加
 
高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストの初期メンバーとして2006年より活動
コロムビアミュージックエンタテインメントより8枚のアルバム、ユニバーサルミュージックより大黒摩季らと共演したコラボレーションアルバムを1枚リリース。
演奏活動を中心としながら「ドラマのだめカンタービレ」の演奏指導や実演奏家としての出演、「第57回 紅白歌合戦」に出演する等、テレビ、ラジオなどのメディアにも出演
2015年5月に卒業

🎖鈴木 舞(すずき まい)

ヴァイオリン 
東京芸術大学附属高校、同大学を卒業後渡欧。
ローザンヌ高等音楽院でマスターソリストディプロマ、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学にてポストグラデュエートディプロマ、ミュンヘン音楽大学にて国家演奏家資格を取得。
2019年6月帰国。日本とドイツで演奏活動を行う。
2017年キングレコードよりデビューCD「Mai Favorite」をリリース。
2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティスト
2012-13年度文化庁芸術家在外派遣研修員
2015-16年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生
2017-19年度メニューイン・ライブミュージック・ナウ(ドイツ)奨学生。
使用楽器は1683年製のニコロ・アマティ。
2005年大阪国際音楽コンクールグランプリ
2006年高校二年生で日本音楽コンクール第2位
2007年チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)最年少セミファイナリスト
2011年アンリ・マルトー国際コンクール(ドイツ)ファイナリスト
2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)第1位、オーケストラ賞
2013年オルフェウス室内楽コンクール(スイス)第1位
2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール(ロシア)第2位
2017年ベートーヴェン・フラデツ国際音楽コンクール(チェコ)ファイナリスト
2018年コープ ミュージックアワード室内楽コンクール(イタリア)第2位

🎖芹田 碧(せりた あおい)

ヴァイオリン
長崎県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部、また同研究科卒業。
研究科推薦生としてオーケストラアカデミー修了。在学中、第12回九州音楽コンクール弦楽器部門最優秀賞、第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会第4位など多数受賞。
桐朋学園大学の推薦を得て2015年度pacific music festivalに参加、トップを務める。
大学在学中より高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストに加入。今野均ストリングス、徳澤青弦ストリングス等で数々のレコーディングに参加。
アーティストのライブサポートやオーケストラへの客演、室内楽、後進の指導などでも幅広く活動中。

山田 那央(やまだ なお)

ヴァイオリン・ビオラ
東京芸術大学音楽学部卒業、ケルン音楽大学ディプロム課程修了。
第15回コンセールマロニエコンクール、第11回大阪国際コンクール等入賞、入選。
幼少の頃からピアノを始め、7歳よりヴァイオリンを始め、「桐朋学園子供のための音楽教室」でソルフェージュ、ヴァイオリンを学ぶ。16歳よりヴィオラに転向。
オホーツク音楽祭in紋別、別府アルゲリッチ音楽祭などの音楽祭に参加。
河口湖音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ新潟、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、2017ロストロポーヴィチ音楽祭、2017ヴァチカン音楽祭に出演。
‘05シュレースヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭にて、奨学金を得て参加、五嶋みどり女史の室内楽のマスタークラス受講、共演。トヨタ音楽使節として、パリ、ロンドン、プラハで演奏。
また、のだめオーケストラのメンバーとしても演奏を行いコンサートやCDの録音等にも参加。
これまでにヴィオラを百武由紀、Matthias.Buchholz、菅沼準二、白尾偕子、室内楽を、兎束俊之、岡山潔、花崎薫、渡辺健二、Goldberg-山根美代子、H.Schonewegの各氏に師事。
横浜シンフォニエッタ等、各地オーケストラの客演など、ソロ、室内楽、オーケストラ、歌番組等のアーティストのサポート、CM・TV番組等のレコーディングと全国各地で幅広く演奏活動を行い、       子供から大人まで、ヴァイオリン、ヴィオラの後進の指導にもあたっている。
’07~’17栄区民センター・リリスのレジデンスアーティスト。
’09より佐渡裕監督率いる兵庫芸術文化センター管弦楽団のアソシエイトプレイヤー、’11~’12レジデントプレーヤーを務めた。
'12〜16洗足学園音楽大学演奏補助要員。

🎖伊賀 あや(いが あや)

ヴァイオリン 
5歳よりバイオリンを始める。
東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学大学院音楽研究科(修士課程)修了。
在学中、財団法人中村積善会およびローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。
第35回全日本学生音楽コンクール大阪(西日本)大会バイオリン部門小学校の部第3位。
アジア・ユース・オーケストラ(AYO)の日本代表メンバーに選ばれ、ヨーロッパ、アメリカ、東南アジア各国を演奏旅行。
国連本部、ホワイトハウス、香港返還イベント等出演。ソリスト、コンサートマスターもつとめる。
AYO選抜メンバーとして、クイーン・エリザベス2世号船内コンサート、APEC大阪会議開催記念演奏会参加。
阪神大震災救援チャリティーコンサート出演。
これまでに各地リサイタルをはじめ、室内楽、オーケストラ等出演。
岸誠記念小樽芸術賞特別賞受賞。
現在、ヤマハミュージックアベニュー銀座講師、東急セミナーBE二子玉川校講師。

🎖角田 峻史(つのだ たかふみ)

ヴァイオリン・ビオラ
都立芸術高校卒業。東京音楽大学卒業後にヴァイオリンからビオラに転向し桐朋学園大学大学院を修了。在学中から現代音楽やゲーム音楽の録音や初演を精力的に行う。ヴァイオリンを小林すぎ野、大松八路、齋藤真知亜の各氏に、ビオラを市坪俊彦、佐々木亮の各氏に師事。現代音楽を中心に活動を行う室内楽団体アンサンブル・オルガ主宰。

🎖井上 葵(いのうえ あおい)

ヴァイオリン
4歳よりヴァイオリン、ピアノをはじめる。
国立音楽大学附属高等学校を経て桐朋学園大学音楽学部4年在学中。
第4回全日本芸術コンクール、第20回長江杯国際音楽コンクール弦楽器部門入賞。2017日本モーツァルト青少年管弦楽団イタリア公演参加。2017ニース夏期国際音楽アカデミーマスタークラス修了。2018クラクフ音楽大学夏期国際音楽アカデミーマスタークラスにてDominika Falger氏、Piotr Tarcholik氏に師事。これまでに守田マヤ、吉野薫、豊田弓乃の各氏に師事。室内楽を藤原浜雄、北本秀樹、篠崎功子、三輪郁の各氏に師事。 

🎖土井 千紘(どい ちひろ)

ヴァイオリン
兵庫県西宮市出身
10歳よりヴァイオリンを始める
第3回クオリア音楽フェスティバル 高校生の部 第3位
第24回日本クラシック音楽コンクール 全国大会出場
第12回 第13回 第15回 大阪国際コンクール ファイナル入選
京都フランスアカデミーにてオリヴィエ・シャルリエ氏、レジス・パスキエ氏、 霧島国際音楽祭にてスヴェトリン・ルセヴ氏のマスタークラスを受講。
これまでにヴァイオリンを島暢子、三瀬由起子、大谷玲子、神谷美千子、原田幸一郎の各氏 室内楽を藤原浜雄、銅銀久弥、 エマニュエル・ジラール、漆原啓子、菊地知也の各氏に師事。また二重奏ソナタを神谷美千子、‪川村文雄‬に師事。
相愛高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業

🎖今井 凜 (いまい りん)

ヴィオラ
桐朋学園大学卒業。第61回大分県音楽コンクールにて金賞受賞、県代表。2015年大阪国際音楽コンクールにて入賞。2017年度セシリア国際音楽コンクールにて室内楽部門第3位。2011年度に‪篠崎史紀‬氏らと五重奏で共演。2013、2015、2016年度には北九州音楽祭にてマイスター・アールト×ライジングスターオーケストラで‪篠崎史紀‬氏、佐々木亮氏、鈴木康浩氏と共演。2017、2018年度には草津音楽セミナーにアカデミー生として参加し、ウィーンフィルハーモニーのヴィオラ奏者ロベルト・バウアーシュタッター氏に師事。これまで佐々木亮氏、ロベルトバウアーシュタッター氏、内田博氏に師事。現在、フェリス女学院大学音楽学部講座副手、昭和音大研究演奏員を務めるほかフリーランスで全国各地で演奏活動を行なっている。 

🎖内野 佑佳子(うちの ゆかこ)

ヴァイオリン 
3歳よりヴァイオリンを始める。
これまでに第65回全日本学生音楽コンクール 高校の部 東京大会本選 入選、第20回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会3位、第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会5位、第29回 レ•スプレンデル音楽コンクール 第3位(最高位)、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013(弦楽五重奏)、2016 (ピアノトリオ)で優勝など多数受賞。
桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学の各終了時に卒業演奏会出演。
草津国際夏期音楽アカデミー&フェスティバル、北九州国際音楽祭、国際音楽祭NIPPONなどに参加。
これまで桐朋学園大学オーケストラ、2014年の8音大合同の音大フェスティバルオーケストラでコンサートミストレスを務め、室内楽ではザルツブルク ミラベル宮殿にて開かれたシュロス・コンサート、その他にもウィーン、ベルリン、デトモルト、アゾロなどヨーロッパ各地やシンガポールでのコンサート、サントリーホール主催チェンバーミュージックガーデン、桐朋学園大学 室内楽定期公演などに出演。また、サントリーホールにてアンネ=ゾフィー・ムター&ヴィルトゥオージ、ヘーデンボルク・トリオ、堤剛、練木繁夫、竹澤恭子と共演など多数出演。
これまでに佐藤裕子、三戸素子、奥田雅代、堀正文、久保良治の各氏、デトモルト音楽大学、ウィーン・コンセルヴァトリウム私立音楽大学にてThomas Christian教授に師事。
桐朋学園大学を卒業。サントリーホール 室内楽アカデミー第4期、第5期フェロー。桐朋学園大学嘱託演奏員。

🎖澤本 真由香(さわもと まゆか)

ヴァイオリン
1991年生まれ。5歳よりヴァイオリンを始める。
国立音楽大附属小学校、中学校を経て桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部を卒業。同大学在学中より渡仏、リヨン国立高等音楽院学士課程を卒業、ディプロム取得と同時に室内楽賞を受賞。パリ国立高等音楽院修士課程を卒業、ディプロム取得。
英国王立音楽院より奨学金を得て渡英し最高位の成績で卒業、プロフェッショナルディプロマ取得。
これまでにヴァイオリンを米田理香子、小森谷巧、石井志都子、田中直子、堀正文、Micheline Lefebvre、Vladimir Nemtanu、Olivier Charlier、Philippe Honoreの各氏に、室内楽をFranck Krawczyk、Yovan Markovich、Agnes Sulem、Dana Ciocarlieの各氏に師事。
Merignac国際音楽コンクール第1位、洗足学園音楽コンクール第2位、日本音楽協会東京サミットコンクール第2位、日本音楽協会近現代音楽コンクール奨励賞、日本クラシック音楽コンクール入選ほか多数のコンクールで入賞。アスペン国際音楽祭、ルツェルンオーケストラアカデミー、ラヴェル国際アカデミーなど国内外多数の音楽祭に参加、コンサートに出演。

🎖小谷 泉(こたに いずみ)

ヴァイオリン
6歳よりヴァイオリンを始める。兵庫県出身。
県立西宮高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部弦楽器科を首席で卒業。
第9回関西弦楽コンクール優秀賞及び審査員賞。
第8回ベーテン音楽コンクール全国大会第1位。第24回日本クラシック音楽コンクール全国大会第2位(最高位)。第5回クオリア音楽コンクール第1位、及び大賞。第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会第2位。
弦楽四重奏のヴィオラ奏者として、桐朋学園室内楽演奏会に出演。県立西宮高校音楽科オーケストラでコンサートミストレスを、桐朋学園オーケストラでアシスタントコンサートミストレスを務める。
これまでに室内楽を磯村和英、山崎伸子、三瀬和朗、藤原浜雄の各氏に、ヴァイオリンを土井千寿、曽我部千恵子、大谷玲子、漆原朝子、徳永二男の各氏に師事。
大学在学中より高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストメンバー。

🎖杉山 和駿(すぎやま たかとし)

ヴァイオリン
1998年生まれ。5歳よりヴァイオリンを始める。第69回全日本学生音楽コンクール全国大会高校の部第1位及び兎束賞、東儀賞、日本放送協会賞、音楽奨励賞。第26回日本クラシック音楽コンクール高校の部第2位(最高位)。第33回かながわ音楽コンクール準大賞(神奈川新聞社社長賞)。第28回FLAME音楽コンクール(フランス)GROUPE4(17á19ans)第1位。第19回大阪国際音楽コンクール コンチェルトオーディション第2位(最高位)、Age-U第1位。第6回あおによし音楽コンクール プロフェッショナルステージ グランプリ及び総務大臣賞、ヴァイオリンの部第1位。第35回かながわ音楽コンクール一般の部第3位。ザルツブルグモーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにてディプロマを取得。AKADEMIE KONZERT、PREISTRÄGERAUSWAHL出演。日本センチュリー交響楽団とソリストとして共演。Northern Lights Music Festival(アメリカ)にフルスカラシップで参加。Gavriel Heine指揮NLMFオーケストラとソリストとして共演。一般財団法人山田音楽財団楽器貸与事業に合格し、現在ROCCA.Giuseppe Turin 1860の楽器、PECCATTE. François Paris c1845の弓を使用している。現在、漆原朝子、篠崎史紀の各氏に師事。青山音楽財団2019年度奨学生。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部3年在学中。

田口 楓(たぐち かえで)

ヴァイオリン
5歳からヴァイオリンを始める。
東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ヴァイオリン)を卒業。
同年に音楽療法を学びに聖徳大学音楽学部音楽総合学科音楽療法コースへ編入学。
卒業と同時に日本音楽療法学会認定音楽療法士を取得。
第8回東京音楽大学校友会千葉県支部、新人演奏会に出演。
第24回流山市音楽家協会主催 新人演奏会に出演。
第9回日本イタリア協会主催  コンコルソムジカアルテ、クルトゥーラ部門において金メダル受賞。
現在、 ブライダル奏者、ヴァイオリン講師、聖徳大学音楽学部演奏支援員、音楽療法士として多方面において活動している。
その他、ヴィオラ奏者としてもオーケストラやカルテットなどで活動している。

川村 萌(かわむら もえ)

ヴァイオリン
 5歳よりヴァイオリンを始める。第10回高槻音楽コンクール教育委員会賞受賞。第63回全日本学生音楽コンクール大阪大会高校生の部入選。中学2年生より佐渡裕とスーパーキッズオーケストラに参加し、フランスのユネスコ公演に参加。セカンドトップをつとめる。東京芸術大学卒業後、同大学修士課程を修了。2017年よりスーパーストリングスコーベに在籍。中日平和友好条約締結40周年記念パーティー他、様々な場面で演奏活動を行っている。これまで曽我部千恵子、久合田緑、澤和樹、植村太郎、漆原朝子の各氏に師事。

横田 智子(よこた ともこ)

ヴァイオリン
5歳からヴァイオリンを始める。
茨城県立取手松陽高等学校 音楽科を経て 東京音楽大学 卒業。同大学院 音楽研究科 器楽専攻 弦楽器研究領域 修了。
在学中 MUSEオーケストラうしくで 6年間コンサートミストレスを務め 2010年にはメンデルスゾーンのコンチェルト1楽章を共演し ソリストを務める。
2006年霧島音楽祭にてゲルハルト・ボッセによるオーケストラスタディを受講。
2007年徳島文理大学・ウィーン国立音楽大学 共同主催インターナショナル夏期講習会にて エドヴァルド・ツェンコフスキーに師事。
2008年大学より短期留学奨学金を経て ザルツブルグ・モーツァルテウム国際サマーアカデミーに参加。ピエーレ・アモイヤル氏のクラスを修了し 研鑽を積む。
2009年茨城県新人演奏会に出演。
2012年‪東京事変‬のラストツアーライブに参加。TAMA音楽フォーラムの室内楽セミナーで 小林道夫氏のレッスンを受講。
2013年1月に 初のソロリサイタルを開催。9月には 実存団管弦楽部とメンデルスゾーンのコンチェルトを共演。
2014年3月11日に‪石井竜也‬のチャリティーイベントに参加。
2016年夏に‪サラブライトマン‬のツアーに参加。
2015年から現在まで 菊池広輔とデュオリサイタルを開催し 好評を博している。
これまでに 故・久保田良作 清水悦子 故・岡山潔 山田圭子 矢嶋佳子 景山誠治 藤原浜雄 齋藤真知亜 高木和弘 久保陽子の各氏に師事。
室内楽を横山俊郎 中村静香 浦川宜也 齋藤真知亜の各氏に師事。
現在 ソロや室内楽 アーティストのサポート 映画やCM・ドラマなどのレコーディングなど 多岐に渡り活動する傍ら 文京楽器 クロサワ楽器の講師を務め 後進の指導に当たる。


小西 智子(こにし ともこ)

ヴァイオリン
3歳よりヴァイオリンを始める。都立芸術高等学校(現・総合芸術高等学校)音楽科を経て、東京学芸大学教育学部芸術スポーツ文化課程音楽専攻を卒業。
第16回大阪国際音楽コンクールアブニール賞。第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第18回万里の長城杯国際音楽コンクールアンサンブル部門第2位(1位なし)。
これまでにヴァイオリンを中川貴美子、村瀬敬子、荒井雅至、‪石井志都子‬の各氏に師事。
現在は室内楽やオーケストラを中心にコンサートやイベント演奏、映画やCM曲のレコーディングなどで活動。
演奏ジャンルは主にクラシックだが、ギタリストの原荘介とのデュオではタンゴやファドーなどを演奏し、即興的なオブリガートで歌のサポートをしている。
高校在学時よりヴィオラを始め、作曲家の金田潮兒より依頼を受けて、第24回日本現代音楽展にてヴィオラ独奏曲である“Blue foncé・Ⅱ”を初演し好評を博すなど、ヴィオラ奏者としても活動している。

野田 ともこ(のだ ともこ)

ヴァイオリン
ヴァイオリンソロ、ヴァイオリンデュエット&ピアノ、ヴァイオリン&ヴィオラ&ピアノ、ヴァイオリン&ヴィオラ&フルート&ピアノの編成で演奏活動中。生徒指導を英語で指導中。(アメリカとベルギー在住経験有り)週末にはブライダルの仕事もしている。旧新星日響ヴァイオリンエキストラ奏者。クラシックを中心に、映画音楽、アニメ音楽、イージーリスニング、日本童謡等、幅広く演奏可。 

吉鷹 梨佐(よしたか りさ)

ヴァイオリン
6歳からヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業し、現在桐朋学園大学大学院在学中。
第24回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール高校の部 全国大会第3位。第14回ブルクハルト国際音楽コンクール第4位。第17回日本演奏家コンクール第3位。第12回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門第2位。
桐朋学園大学成績優秀者によるStudent's concert、室内楽演奏会に出演。
これまでにヴァイオリンを須貝万紀、久保良治の各氏に師事。室内楽を‪徳永二男‬、山﨑伸子、三瀬和朗、藤井一興、藤原浜雄、磯村和英、堀正文、木村徹の各氏に師事。

増田 直子(ますだ なおこ)

ヴィオラ
3歳よりヴァイオリンを始め、桐朋女子高等学校を経て 桐朋学園大学を卒業。ヴァイオリンを石井 志都子、徳永 二男の各氏に師事。
在学中より室内楽やオーケストラ、海外のマスタークラスからの招待等でヴィオラを学び、その魅力に取りつかれて卒業後に転向。店村 眞積氏に師事。
桐朋学園嘱託演奏員や草津音楽祭、秋吉台音楽祭、宮崎国際音楽祭、アジアフィル等 各地の音楽祭に出演。また 客演首席、オーケストラ、室内楽、NHK-BS、NHK-FMにも出演。小中学校へのアウトリーチ活動もしている。
クラシック音楽のみならず、スタジオミュージシャンとしてコンサート、映画、TV、ドラマ、CM等のレコーディングにも参加。Jazz Live等も行っている。

🎖槙岡 絵里香(まきおか えりか)

チェロ

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学卒業。 これまでに、チェロを田中美光、三木敬之、菊地知也の各氏に、室内楽を岡山潔、松原勝也、野平一郎の各氏に師事。

札幌ジュニアチェロコンクールにて奨励賞受賞。芸大定期室内楽に出演。

アルゲリッチ音楽祭に参加。

ベートーヴェンのチェロ作品と弦楽三重奏全曲演奏会シリーズを成功させた。

クラシックのみならず、数々のレコーディングや、ライブサポートメンバーとして出演。

また、ミュージカル「ライオンキング」「ウエストサイド物語」などの作品にオーケストラメンバーとして参加する。

現在はフリーランスのチェロ奏者として、国内のオーケストラの客演を中心に、様々な分野での活動を行っている。

🎖田草川 亮太(たくさがわ りょうた)

チェロ

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒業、同研究科修了。

チェロを井上頼豊、苅田雅治両氏に、室内楽を毛利伯郎、藤井一興両氏に師事。

在学中ミクロシュ・ペレーニ氏のマスタークラスを受講する他、桐朋学園チェロアンサンブルでのアメリカ公演に参加。その後ジャパン・チェンバーオーケストラ等にも参加する。

現在はレコーディングでの演奏を中心に、オーケストラ、室内楽の活動もしている。

🎖田中 愛(たなか あい)

チェロ

桐朋学園大学卒業。 同大学研究科、並びに桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。 チェロを倉田澄子氏に師事。室内楽を、岩崎洸、岡田伸夫、藤井一興氏等に師事。

在学中より、国内外の室内楽やオーケストラセミナーに奨学生として参加。

その他、東京春音楽祭-東京のオペラの森、ラフォルジュルネ・オ・ジャポンなどに出演。 (一財)地域創造公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラムでは、沖縄セッション、 京都セッションに弦楽カルテットで参加し、各地でアウトリーチやコンサートを行う。現在、桐朋学園大学附属子供のための音楽教室、仙川・お茶の水・大宮教室実技講師。

🎖遠藤 希(えんどう のぞみ)

チェロ
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学卒業。
2才よりピアノ、8才よりチェロを始める。
1998年第9回 札幌ジュニアチェロコンクール第二部門奨励賞受賞。
ジャン・ワン、毛利伯郎、ルイス・クラレット各氏のマスタークラスを受講。
東京都交響楽団定期演奏会および録音に参加。2014年には、横浜みなとみらいホール、福島県文化センターにてデュオリサイタルを開催。ドイツ(カッセル)ではハルレスハウゼン室内楽団とハイドンのチェロ協奏曲第2番を共演するなど、ドイツ国内でも活躍。
また、B'z、コブクロ、スーパーフライ、水樹奈々などのストリングスサポートメンバーとして、MVやライブに出演。テレビドラマ『のだめカンタービレ』、音楽番組『ミュージックステーション』『紅白歌合戦』などにも参加。
これまでにチェロを河野文昭、北本秀樹に、室内楽を岡山潔、澤和樹 各氏に師事。

🎖日下部 杏奈(くさかべ あんな)

チェロ
桐朋女子高等学校音楽科卒業、桐朋学園大学音楽学部をチェロ科首席で卒業。
桐朋オーケストラ・アカデミー、桐朋学園大学研究科修了。チェロを毛利伯郎氏に師事。
これまでに桐朋学園室内楽演奏会、桐朋学園大学卒業演奏会、プロジェクトQ第13,16章等多数の演奏会に出演。
NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモック管弦楽団、千葉交響楽団等プロオーケストラにエキストラとして参加。
その他レコーディング、ライブサポートやイベント演奏等の活動も行う。
サントリー室内楽アカデミー第4期フェロー。
第12回日本演奏家コンクール特別賞、第24回日本クラシックコンクール大学の部第2位(最高位)。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2014第1位。
オーケストラ・ジャパン団員として2015年よりディズニーオンクラシック全国ツアーに参加。

石井 沙和子(いしい さわこ)

チェロ
 桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。
チェロを北本秀樹氏に師事。
第9回洗足ジュニア音楽コンクール弦楽器部門中学生の部奨励賞。第23回日本クラシック音楽コンクール大学生の部第4位入賞。
2012年オホーツク紋別音楽セミナーにて苅田雅治氏、2014年ザ・チェコトリオのメンバーであるミラストロ・ペトラーシュ氏、2016年ルドヴィート・カンタ氏、同年にウィーンフィル主席奏者のタマーシュ・ヴァルガ氏の公開レッスンを受講。
現在フリーでオーケストラ、室内楽を中心に演奏活動を行う傍ら、チェロ講師として後進の指導にもあたっている。 洗足学園音楽大学演奏補助要員。

田中 里奈(たなか りな)

チェロ
桐朋学園大学大学院在学。5歳よりチェロを始め、熊谷真紀、水口貴裕各氏に師事。
第71回全日本学生音楽コンクール東京大会第2位、全国大会第3位を受賞。
現在倉田澄子氏に師事。

加藤 歩(かとう あゆむ)

チェロ
東京都出身。
幼少より才能教育研究会 スズキメソードでチェロをはじめる。これまでチェロを寺田義彦、松本ゆり子、毛利伯郎の各氏に師事。上野学園大学を卒業。現在、桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマ・コース在籍。

野々口 泰子(ののぐち やすこ)

コントラバス
千葉県出身。桐朋学園大学音楽学部 カレッジ・ディプロマコース修了。学習院女子大学卒業。
コントラバスを市川雅典、岡田友希の各氏に師事。
桐朋学園オーケストラとして別府アルゲリッチ音楽祭、LFJに参加。
これまでに元ベルリンフィル首席ナビル・シェハタ、ブルガリアにてブルガリア国立放送響首席マルガリータ・カルチェヴァのマスタークラスを受講。洗足学園音楽大学演奏補助要員。
2018年6月よりSTAND UP! CLASSIC(ソニーミュージックエンターテイメント)のオーケストラメンバーとして活動。現在、BSフジ「世界の音楽~ハロー!クラシック」に出演中。

ピアニスト

🎖神保直子

4歳からクラシックピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を卒業。在学中、スイス国立チューリッヒ音楽大学マスタークラス修了。the”"International Piano Week”"in WAVREに参加。桐朋高等学校音楽科卒業演奏会、同大学スチューデントコンサートに出演。他、様々なコンクールに入選。2009年、東京国際芸術協会管弦楽団と共演。
大学在学中から譜面上(二段譜)以外の音楽に興味を持ち、コード、インプロヴィゼーション等を独学で学び始める。大学2年時に堀河洋平監督短編映画にて初めて作曲と演奏を担当する。大学3年時よりバンドのキーボディストとして活動開始。avexからalbum全国発売。
また現在、ホテル・ラウンジ等での演奏、メディア吹き替え演奏や現場指導等でも精力的に活動中。

🎖大瀧 拓哉(おおたき たくや)

1987年、新潟県長岡市出身。長岡高等学校普通科卒業。愛知県立芸術大学ピアノ科を首席で卒業。及び同大学院鍵盤楽器専攻を首席で修了。ドイツ国立シュトゥットガルト音楽演劇大学大学院ピアノ科及び現代音楽科修了。アンサンブルモデルン・アカデミー(フランクフルト)修了。パリ国立高等音楽院第三課程現代音楽科卒業。中部ショパン学生ピアノコンクール金賞、野島稔よこすかピアノコンクール第3位など、いくつかのコンクールで入賞後、2016年フランスで行われたオルレアン国際ピアノコンクールで優勝。及びモーリス・オハナ賞、オリヴィエ・グレフ賞受賞。これまでにフランス、イタリア、ブルガリア、日本、韓国で多くのリサイタルや音楽祭に出演。アンサンブル奏者としてもドイツを中心にヨーロッパ各地でコンサートを行い、これまでにアンサンブル・モデルン(ドイツ)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン(フランス)など、ヨーロッパの著名な現代音楽アンサンブルと共演している。

協奏曲のソリストとしても、オルレアンシンフォニーオーケストラ、パリ音楽院ロレアオーケストラ、新潟セントラルフィルハーモニー管弦楽団などと共演。また講師として日本のみでなく、フランス各地10箇所の音楽院でのマスタークラスや、ソウル大学音楽学部でのワークショップを行い好評を得る。2017年にフランスでデビューCD“ベラ・バルトークとヴィルトゥオージティ”をリリースし、フランスの各紙で高評価を得る。

これまでに内宮弘子、斎藤竜夫、松川儒、掛谷勇三、ヴァディム・サハロフ、トーマス・ヘル、ウエリ・ヴィゲットの各氏に師事。

🎖江夏 真理奈 (こうか まりな)

神奈川県生まれ、3歳よりピアノを始める。 
東京音楽大学付属高等学校及び同大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業後、渡英。 
授業料全額免除特待生としてロンドン市立ギルドホール音楽院大学院課程に入学。2015年8月に大学院課程を修了し、アーティストディプロマコースに進学。在学中、Worshipful Company of Musiciansより銀メダルを、ギルドホール音楽院よりSheriff賞を授与される。これまでにローナン・オホラ、小川典子、武田真理、播本枝未子の各氏に師事。
ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会にて、第29回Jr.G級ベスト賞、第30回G級入選を経て、第32回2台ピアノ上級A部門最優秀賞。2012年、第36回において特級銀賞、併せて王子ホール賞、聴衆賞、Facebook聴衆賞受賞。 
第9回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会高校生の部金賞。第6回北本ピアノコンクール大学生部門第1位及び最優秀賞《グランプリ》受賞。第1回アジア・パシフィック国際 F.Chopin ピアノコンクールシニア部門最高位。(韓国・大邱) 
2014年7月、タンブリッジ・ウェルズ国際ヤングコンサートアーティストコンクール(イギリス)にてピアノ部門第1位、及び実施3部門通しての総合優勝(日本人初)を果たし、褒賞公演としてトンブリッジフィルハーモニー管弦楽団とのコンチェルト、イギリス郊外でのソロリサイタルを開催。同年11月、ダドリー国際ピアノコンクール(イギリス・バーミンガム)第2位受賞。 
これまでに、東京都交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京ニューシティー管弦楽団、ギルドホール交響楽団など数多くのオーケストラと共演。在英国日本国大使館をはじめ、表参道カワイ《パウゼ》、東京文化会館、セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会、バーミンガムシンフォニーホール、バービカンホールなど国内外で演奏の場を広げている。2016年5月には名門、ウィグモア・ホールでのデビューリサイタルを開催。
2019年4月に本帰国し、現在は演奏家としてだけでなく全国各地でのコンクール審査員、アドバイザーとしても活動の場を広げている。

市橋 杏子(いちはし きょうこ)

三歳よりピアノを始める。東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コース卒業、桐朋学園大学卒業及び同研究科修了。その後モスクワ音楽院研究科にてウラジーミル・トロップ氏のもと4年間学び修了。 
これまでに 2008 年 第32回 PTNA ピアノコンペティション G 級全国決勝大会入選、栃木県ジュニアピアノコンクール最優秀賞及び全部門大賞。2011 年 第32回霧島国際音楽祭にて霧島音楽祭賞。2012 年 第13回ショパン国際ピアノコンクール inASIA アジア大会銀賞、スクリャービン国際ピアノコンクール(モスクワ)セミファイナリスト。2016 年
ポロスピアノフェスティバルコンクール第1位(ギリシャ)、第3回デザイン K ピアノコンクール第2位。2017 年 第18回 マリア・ユーディナ国際ピアノコンクール(サンクト
ペテルブルク)第2位。2019 年 第4回「PianoVoce」国際デュオコンクール(モスクワ)第3位など受賞多数。 
桐朋学園大学卒業演奏会ほか、東京オペラシティタケミツメモリアルホール、中野坂上ベーゼンドルファー、モスクワ音楽院ラフマニノフホール、小ホール等でのコンサートに出演。
モスクワ室内オーケストラ「カントゥスフィルムス」と共演。 
その他ロシア国営放送の人気テレビ音楽番組「サティ・ネスクーチナヤ・クラシカ」、栃木CRT 放送「さかはし矢波の三ツ星クラシック」等に出演。

🎖古野 七央佳(ふるの なおか)

3歳よりピアノを始める。第33回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会入選。第41回ピティナ・ピアノコンペテイション、2台ピアノ部門にて第2位。第57回鎌倉市学生音楽コンクール第3位。第29回かながわ音楽コンクール最優秀賞・ヤマハ賞受賞。2013年同コンクール入賞者記念コンサートに出演。第5回ヨーロッパ国際コンクール銅賞。第4回サンハートアンサンブルオーディション優秀賞。第16回大阪国際音楽コンクール・デュオ部門にて、エスポアール賞受賞。ウィーン国立音楽大学WienerMusikseminarディプロマ修了。
これまでに、アンジェイ・ヤシンスキ、ブロニスワヴァ・カヴァラ、フランク・ウィボー、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、ノーマン・シェトラー、白井光子、ハルトームト・ヘルの各氏のマスタークラスやレッスンを受講。また、ピアノを日比谷友妃子、東誠三、三上桂子、有吉亮治の各氏に、室内楽を藤井一興、加藤真一郎の各氏に、歌曲伴奏を星野明子に師事。桐朋学園大学を卒業し、現在、同大学院音楽研究科修士課程3年に在学中。

🎖浮津 祥代 (うきつ さちよ)

国立音楽大学 演奏学科鍵盤楽器専修ピアノ専攻卒業、並びにピアノコース修了。国立音楽大学卒業演奏会出演。卒業時、成績優秀により国立音楽大学奨学金特別返還免除を受ける。在学中最優秀により岡田九郎記念賞受賞。
3年次、福島育英会より奨学金を得てニース夏期国際音楽アカデミーにてProf.Michel Béroff、Prof.Olivier Gardonのマスタークラスを受講し、アカデミーコンサートに選出される。
学内オーディション選抜により、ゾリステンコンサートにてソリストとして大学オーケストラと共演。
第95回ソロ・室内楽定期演奏会出演。国内外研修生として、仏・ムジークアルプ夏期国際音楽アカデミーに参加。P.ドヴァイヨン氏、カルティエ・ブレッソン氏のレッスンを受講し、ディプロマを取得。
学内マスタークラスにおいて、ミシェル・ベロフ氏、ナターリア・トゥルーリ氏によるピアノ公開レッスンを受講。ベーテン音楽コンクール優秀賞,ベスト10賞,優良賞、第16回大阪国際音楽コンクール入選。
第319回 日本財団ランチタイムコンサート ソロ出演
現在、ノムラムジカアーティストCOMPANYにて、全国様々なイベントに出演するほか、 ユニット「超絶技巧美女」「さくらオーケストラJAPAN」の レギュラーピアニスト。
■主な出演実績
第10回 日本演奏家コンクール 受賞者演奏会
国立音楽大学 ゾリステン ソリスト演奏会
フランス ニース音楽院 サマーコンサート
国立音楽大学 鍵盤楽器専攻 選抜コンサート
国立音楽大学同調新人演奏会
第319回 日本財団ランチタイムコンサート ソロ出演

梅川 侑里恵(うめかわ ゆりえ)

3歳よりピアノを始める。 宮城第一高等学校卒業、 京都市立芸術大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程音楽文化学専攻卒業。EPTA国際ピアノコンクール優勝(ベルギー)。全日本学生音楽コンクール東京大会中学生の部第3位、 全国大会入選。第54回全東北ピアノコンクール第1位。文部科学大臣賞受賞。第19・21回松井クラシックのつどいフレッシュコンサート出演。これまでに庄司美知子、渋谷るり子、沢田千秋、 イリーナメジューエワ、田村響、角野裕の各氏に師事。

🎖小坂 紘未(おさか ひろみ)

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業、同大学研究生を修了後、桐朋学園大学院大学 音楽研究科 演奏研究専攻 修士課程 修了。
大学院在学中、オーディション首席合格を経て、プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番を、‪円光寺雅彦‬指揮、桐朋学園アカデミー・オーケストラと共演。
第3回近現代音楽コンクール高校生の部銅賞、第11回ブルクハルト国際音楽コンクール第3位、また第5回横浜国際音楽コンクール、第14回日本演奏家コンクール、第4回東京ピアノコンクールにて上位入賞。2019年チクルス部門 第1位 最優秀賞を経て「いしかわ・金沢 風と緑の学都音楽祭2019」に出演。
現代音楽の活動を積極的に行い、2014年「オーケストラ・プロジェクト」にて東京交響楽団と初演のオーケストラピアノ、2015年「Sonic Arts Festival(台湾)」、「New ‪York‬ City Electroacoustic Music Festival(アメリカ)  」、2016年JSSA音楽祭などに出演、コンピューターとピアノのアンサンブルを担当。
2019年ACMP/Media Project日韓コンピュータ音楽祭ではムン・ソンジュン氏の初演を予定している。
これまでにピアノを玉置善己、‪川村文雄‬、江澤聖子、‪田部京子‬の各氏に、室内楽を藤原浜雄、銅銀久弥、上田晴子の各氏に師事。
またパスカル・ロジェ、クシシュトフ・ヤヴロンスキー各氏のマスタークラスを修了。
現在、桐朋学園大学科目等履修生として在籍。

🎖加茂 詩菜(かも しいな)

東京音楽大学器楽専攻(ピアノ)首席卒業。大学在学中、実技試験、ピアノデュオ講座修了試験、卒業試験にて、成績優秀者による演奏会出演。学費免除の推薦を受け、ウィーン国立音楽大学マスタークラスを受講。第72回東京国際芸術協会新人演奏会オーディション合格、併せて審査員受賞。第12回八潮市新人オーディション審査員特別賞。他。これまでに守分詩恵、竹内京子、熊谷恵美子、川島基、佐藤彦大の各氏に師事。現在、音楽教室のピアノ科、ソルフェージュ科講師として後進の指導にあたる。

🎖馬場 恭子(ばば やすこ)

東京音楽大学ピアノ科卒業
西川秀人、中島雅子、ニキタユジャニン各氏に師事。
第32回  山口県学生音楽コンクール 銅賞
第33回  山口県学生音楽コンクール 銀賞
第8回    九州、山口ピアノコンクール福岡大会      
         入賞
第46回  全日本学生音楽コンクール福岡大会入選
第47回  全日本学生音楽コンクール福岡大会入選
大学卒業後は、自身でもコンサートの企画、出演を行う傍ら、チャリティーコンサートや他楽器、他ジャンルとのコラボレーションなど幅広く活動中。

吉村 和弥(よしむら かずや)

福岡県出身。6歳よりピアノを始める。福岡第一高校(音楽科)を経て、桐朋学園大学、同大学科目等履修生終了。第5回 ありあけジュニアコンクール 金賞。第18回 音楽と地球国際コンクール(ブルガリア共和国) グランプリ。第5回 久留米国際バッハ音楽コンクール グランプリ。平成22年 福岡市教育委員会より表彰。平成24年 福岡県私学協会より表彰。福岡バッハコレギウムとJ.S.バッハ作曲ピアノ協奏曲第1番を共演。これまでにピアノを戒重守、戒重朋香、ミシェル・ダルベルト、新井博江、練木繁夫の各氏に、室内楽を加藤真一郎、磯村和英、エマニュエル・ジラール、練木繁夫の各氏に師事。

上川 佳連(かみかわ かれん)

埼玉県出身。大宮光陵高校音楽科、上野学園大学演奏家コース卒業。四年間特待生として在籍。
PTNAピアノコンペティション全国決勝大会金賞、ベスト賞。北関東ピアノコンクール、北本ピアノコンクール第1位。ショパン国際ピアノコンクール in Asia、市川市新人演奏家コンクール等で入賞。全日本学生音楽コンクール本選大会入選。
カワイ表参道主催ソロリサイタル、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、まなびピア埼玉、国際ダブルリードフェスティバル、読売新聞社主催新人演奏会等、全国各地での多数のコンサートに出演。
都響首席オーボエ奏者広田智之氏や、ケルン放送響首席ヴィオラ奏者村上淳一郎氏を始めとする、管弦奏者のリサイタル伴奏、またセミナー伴奏等、室内楽ピアニストとしても活動している。
ソリストとして、サンオートム室内管弦楽団、上野学園大学ウィンドアンサンブルと共演。
PTNA主催の学校クラスコンサートを始めとしたアウトリーチ活動にもあたっている。
これまでに、渡辺健二、横山幸雄、‪田部京子‬、川田健太郎の各氏に、現在三輪郁、緒方恵、本郷幸子、笠松泰洋の各氏に師事。

🎖眞田 淳子(さなだ あつこ)

桐朋学園短期大学音楽科卒業。これまでに合奏伴奏をはじめ、声楽・室内楽の共演を務める。国際交流音楽の会、ホリズン・チェンバー・プレイヤーズのメンバーとして海外公演に数多く参加。ミュージック・アーツ・スクール講師。

香川 明美(かがわ あけみ)

香川県出身。高松第一高校音楽科を経て桐朋学園大学ピアノ専攻卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程室内楽専攻修了。
第6回東京ピアノコンクール第2位、第3回Kジュニア&学生音楽コンクール一般部門第1位、第24回日本クラシックコンクール第4位等多数のコンクールで入賞。いしかわミュージックアカデミー、京都フランス音楽アカデミーに参加。ウィーン国立音楽大学にてA.ロスラー氏のマスタークラスを受講し、修了演奏会に推薦される。
2016年度、野平一郎氏による「ピアニストのためのアンサンブル講座」第11期受講生に選出される。修了コンサートにて、川本嘉子氏、寺谷千枝子氏と共演。
これまでにピアノを上野真、清水由香里、川村文雄、江口玲の各氏に、室内楽を松原勝也、藤井一興の各氏に師事。

坂井 瑞穂(さかい みづほ)

5歳よりピアノを始める。
昭和音楽大学短期大学部ピアノコースに入学。
在学中、学内演奏会、卒業演奏会に出演。
その後、昭和音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ演奏家コースに編入、卒業。
現在は、相模原市の中学校で非常勤講師を勤めるほか、ピアノ講師として後進の指導に取り組んでいる。